今回の体験談は、昔、勤務先の社員旅行であったエッチな体験談です。
 
その時に勤めていた会社は、社員数が300人位の会社でした。
男女の比率が6対4位で、男性の方が多いのですが、比較的女性も多い会社でした。
そんな会社なので、合コンと言う訳ではありませんが、週末には社内の違う部署の方と飲み会がある事がありました。
何回か飲み会を重ねていると、今年の新人の中に「童貞の巨根」が居ると言う噂を耳にしました。
私はそれを聞くと、ちょっと「ドキッ」っとしてしまいました。
その時は20代半ばでしたので、年下の男の子もいいかも!っと思いはじめた時でした。

話によると、出張で一緒になった男性社員が、一緒に風俗に行った時に見たらしいのです。
その風俗は「ピンサロ」と言っていましたが、暗い所で、個室ではない所で口だけでするらしいのですが、隣にいた新人君の方から、女の子が「こんなの無理ですよ」と言っていたので、良く見てみると、500ミリのペットボトルがあったそうなんです!

皆「うそーーー」とビックリしていましたが、私一人で興奮していました。
男性社員の話では、女の子と話をするのが苦手で、良い男なんだけど、彼女が出来なかったらしいのです。
私は何とかお話してみたいと思ったのですが、チャンスは有りませんでした。

そんな話も忘れかけた年末に、社員旅行がありました。
参加社が多いので、毎年箱根の旅館を二つ貸し切って行っていました。
当日、男性のほとんどはゴルフに行き、女性陣は早めに行って温泉でゆっくりしていました。

そして宴会が始まりました。
宴会は旅館が二つで半分に分かれてしまうので、部署に関係なく、くじ引きで、シャッフルされて行います。
安易に席決めをすると派閥的な問題でうるさく言う人がいるみたいでした。

私も最初は知らない人ばかりで、盛り上がりに欠けましたけど、すぐに打ち解けて、逆に知らない人同士の方が盛り上がりました。
私の飲んでいたグループは主に10人位で固まっていましたが、その内の一人が例の「童貞の巨根君」の話をしはじめたので、私も思い出しました!
その時はお酒が入っていたので、妙にドキドキしてしまいました。
するとその男の人が、「あいつ何処行った?」と、その童貞君を探しはじめました。
どうやらこっち側の旅館にいるみたいです。

そして「おい、滝沢、こっち来いよ!」と呼ぶと、浴衣姿の若い男の子が現れました。
ブサイク系を想像していたので、意外にかっこ良くてビックリしました。
そして滝沢君を呼んだ男の人が「お前チ○コ見せろよ」と言うと、恥ずかしそうに「無理っす、それは無理っす」と赤くなっていました。
でも、男の人が無理矢理浴衣を広げて、パンツが一瞬見えたのですが、アソコの膨らみが凄かったんです。
私は一緒に笑っていたんですが、内心はドキドキでした。