大学の同サークルで2年後輩の萌(仮名)は目が大きく、口が小さい童顔。
身長は150cmぐらいで体も小さかったが、服を着ていてもAカップと分かる貧乳だった。(AAとかだったかも知れない)
つまり顔から体まで完全なロリ体系。
また、お嬢様っぽい雰囲気を持っていて、下ネタなどの話題になると嫌悪感を出す事もしばしば。
そんな雰囲気に加え、性格が良い・明るい・可愛い、と大人気の後輩だ。
「誰々が萌に告白した」
という類の話は日常的だった。
萌は俺のタイプだったが、俺には彼女がいたし、競争率が高すぎて最初から諦めていた。
萌は俺のタイプだったが、俺には彼女がいたし、競争率が高すぎて最初から諦めていた。
そんな俺を安全と判断したためか、萌はよく色々な相談をしてきた。
そんな関係のまま、俺は社会人になった。
しばらくして、萌から就職の相談をしたいと連絡があり、会社終わりの金曜の夜に会う事になった。
久し振りに会った萌は相変わらず可愛くて中高生に見える。
喫茶店で真面目に相談に乗った後、萌はお礼に食事に誘ってくれた。
萌はサークルや自分の近況、思い出話をし、俺は会社の事や彼女と別れた事などを話した。
ちなみに彼女は昔から酒に弱く、どんな時でも一杯でやめていた。
気が付くと、萌の2杯目のグラスが空になっていた。
そして終電の時間も過ぎていた。