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大学の同サークルで2年後輩の萌(仮名)は目が大きく、口が小さい童顔。
身長は150cmぐらいで体も小さかったが、服を着ていてもAカップと分かる貧乳だった。(AAとかだったかも知れない)
つまり顔から体まで完全なロリ体系。

また、お嬢様っぽい雰囲気を持っていて、下ネタなどの話題になると嫌悪感を出す事もしばしば。
そんな雰囲気に加え、性格が良い・明るい・可愛い、と大人気の後輩だ。
「誰々が萌に告白した」
という類の話は日常的だった。

萌は俺のタイプだったが、俺には彼女がいたし、競争率が高すぎて最初から諦めていた。
そんな俺を安全と判断したためか、萌はよく色々な相談をしてきた。
そんな関係のまま、俺は社会人になった。

しばらくして、萌から就職の相談をしたいと連絡があり、会社終わりの金曜の夜に会う事になった。
久し振りに会った萌は相変わらず可愛くて中高生に見える。
喫茶店で真面目に相談に乗った後、萌はお礼に食事に誘ってくれた。

萌はサークルや自分の近況、思い出話をし、俺は会社の事や彼女と別れた事などを話した。
ちなみに彼女は昔から酒に弱く、どんな時でも一杯でやめていた。
気が付くと、萌の2杯目のグラスが空になっていた。

そして終電の時間も過ぎていた。

私は典型的喪で友人さえほぼいない小中高時代だった
運動も勉強もそこそこ、でもそこそこでしかないので目立たない
身長はあったけどモデル体型ということもなくかといってピザでもない
中学までは天パ全開ニキビ顔だった
高校は地元から離れたので少し生まれ変わろうとした
髪はロングでストレートに伸ばして毛先はゆる巻き
化粧で顔は軽く作ってみた

おそらく見た目は人に不快感を与えない程度だっただろうけどいかんせん中身が無い
話かけてきた人とは会話が続かず友情が築けない
笑顔が作れないので近寄りがたいと言われる
友達もいない彼氏もいない
最終的にはホモ漫画しか趣味がなくなった

学校とアニメイトと家しか行動範囲のない高校生活が終わる
大学に入ると同時にこれではだめだと決意してバイトを始める
ここでも3年間は高校生活の繰り返し
大学、アニメイト、バイト、家の行動範囲
ある時転機が訪れる
美人のフリーターAさんが同じバイト先に入ってくる

Aさんがなぜか私を気に入ってくれてよく話すようになる
就学してからほとんど初めてくらいに出来た友人
Aさんは今まで行ったこともないようなところに連れて行ってくれた
おしゃれなカフェでお茶をする
バイト帰りに居酒屋で飲む
ショッピングをする
上司の愚痴を言い合ったり家族の悩みを打ち明けたり、普通の人することを初めて一緒にしてくれた

Aさんは美人なのでよくナンパされた
ついでのように私もメアドを聞かれたけど交換しなかった
そんな私をAさんはいつも「もったいない」と言って笑っていた
Aさんは優しかった
私のことをいつも可愛いと言ってくれた
会う度におしゃれだねとほめてくれた
それがくすぐったいけど嬉しくて、Aさんが大好きだった

昨年の夏、美穂と2人で海水浴に行った時の話です。
2人とも、少しだけ大胆にビキニに挑戦しました。
と言ってもちょっと恥ずかしいので、Tシャツを着る事にしました。

私たちが砂浜で横になっていると軽い感じの2人組に声をかけられ、つい話に乗ってしまいました。
(美穂は最近彼氏と別れたばかりで、私は大学に入学したのですがまだ処女で焦っていたので) 
 
 
美穂は自分から、2人組みの片方の直樹の腕に手を回し「2人きりになりたい」と
岩陰に行ってしまい、私はなかなか積極的になれなかったのですが、いつのまにか
片方の博のじょうずな話にいつの間にかのせられてしまい、気が付くとTシャツを脱いで
オイルを塗ってもらっていました。
ビキニの太ももの内側までオイルを塗られて内心ドキドキして、あそこが少し濡れてきている
のを感じました。

博は私の様子を見ながら?だんだんと内側からビキニの中に手を入れてきました。
私が「スケベ…」と言った時には、手はとクリをゆっくりと触っていました。
博のアレも固く大きくなってきていて、私も無意識に博のアソコを触っていました。

先日地元の友達から「怜奈が結婚したぞ」と聞き、良い機会なので書いちゃいます。
マジで誰かに喋りたくてずっと我慢してた事なので。

怜奈とは同郷で、小学生の頃からの顔見知りでした。
友達とかそんなレベルでは無く、一言も会話した事の無い顔見知り。
だから同じ大学に進学した事なんて全く知らなかった。
中庭を喋りながら歩いてた時バッタリ出くわし、互いに「あぁーっ!」と言ってた。
中学時代からはかなり垢抜けていて、化粧もしてたから一瞬気が付かなかったが。

昔は真っ黒な髪で地味な女の子だったのに、普通に可愛い子になってて驚いた。
AV女優の「花井メイサ」って子っぽい顔。
「なになに?お前知り合い?」と仲良くなり始めてた奴らに小突かれたから、まぁブサイクなレベルじゃ無かったと思う。

馴れ初めっていうか出会ったと時の話は加速していきます。

初めて会ってからすぐに2度目の再会を果たした。
実は同じ授業が幾つもあり、友達がいない授業は毎回隣に座るようになってた。
怜奈は見た目可愛いんだけど超人見知りで、同性でも友達が少なかったみたい。
互いに初めての1人暮らしって事もあって、寂しさもかなりあったんだと思う。
彼氏彼女っていうより寂しさを紛らわせられる友達っていう関係になってた。
同郷だとなぜか妙な安心感があるんですよね。

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